高雄室內合唱團

KICF2015-Kaohsiung_640x360

指揮 翁佳芬

Cantate Domino in B♭
作曲 松下 耕
Old Irish Blessing 〈アイルランドの古い祝福のことば〉
作曲 周 鑫泉
出外人 〈異郷にくらすひと〉
作詩・作曲 蕭 泰然
講乎暗瞑聽 〈たそがれにつぶやく〉
作詩 向 陽  作曲 石 青如
讓春天從高雄出發 〈高雄から春を〉
作詩 余 光中  作曲 劉 聖賢
混声合唱とピアノのための
「すこやかに おだやかに しなやかに」
こころの色 / 愛が消える / おだやかに / もっと向こうへと
作詩 谷川 俊太郎  作曲 松下 耕
老人飲酒歌 〈酒飲む老人のうた〉
台灣原住民アミ族民謠 編曲 張 瓊櫻
花樹下 〈花咲く樹の下で〉
作詩 古 秀如  作曲 謝 宇威  編曲 蔡 昱姍
安童哥買菜 〈アントンにいさんは市場へ買い物に〉
編曲 馬 水龍

高雄室內合唱團 (KCC) は、台湾南部で最も豊かな響きを持つアンサンブルグループのひとつである。2002 年に合唱音楽愛好家のグループによって設立され、台湾南部の合唱界を牽引してきた。
KCC のレパートリーは幅広く、民謡および海外作品、女声・男声合唱曲、ア・カペラ作品、現代室内合唱曲のほか、新規委嘱作品の披露を定期演奏会などで行っている。ステージでの活動は、公民問わず非常に高い評価を受けている。2007 年、音楽監督である翁佳芬教授指導の下、合唱団の規模を拡大するため、エリートワークショップを開始した。
このプログラムは、梁華蓁、Je-jium Chan、Ying-jen Yao といった若い才能ある歌手を合唱団のボイストレーナーとして雇用することに繋がり、またプログラムの一環として、団員に音楽理論、体の動きやダンスのレッスンを提供して い る。
また、KCC は 中華民国文化部 (National Council for Culture Affair) より、文化的な影響力をより高めることを狙いとした助成金を受ける団体として選ばれた。これは台湾南部としては初めて、また現在唯一の団体である。
その熟練された技術と適性ある団員、そして安定した組織を以て、KCC は合唱音楽の繊細な芸術性で高雄をただの港町から国際的なアリーナへ押し上げることに成功している。世界と向き合う台湾の美しさをもたらしたのは、まさしくこの音楽の力なのである。